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■ モスクワ |
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モスクワ音楽院 |
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チャイコフスキーが教師として教鞭を振るい、また多くの著名な音楽家を輩出してきたこの音楽院では、今日でも多くの人たちが勉強しています。また4年に一度開催されるチャイコフスキー国際コンクールの会場でもあります。 |
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グリンカ中央音楽博物館 |
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“ロシア国民音楽の父”と呼ばれる作曲家グリンカの名を冠したこの博物館には、著名なロシア人作曲家の自筆譜や手紙などの遺品が数多く展示されています。しばしば付属の大ホールではコンサートが催されています。 |
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スクリャービン記念博物館 |
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モスクワ音楽院在学中にラフマニノフと双璧をなしたスクリャービンが晩年を過ごした家。館の2階はスクリャービンの自筆譜などが展示されています。1階はホールとなっており、よくミニコンサートが開催されています。 |
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チャイコフスキーの家博物館 |
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作曲家チャイコフスキーが好んで住んだ場所です。この地からバレエ曲やオペラ、交響曲など数多くの有名な彼の作品が世に輩出されました。 |
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■ サンクトペテルブルク |
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カザン聖堂 |
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現在もロシア正教会として多くの参拝者が訪れるカザン聖堂は、チャイコフスキーのお葬式が行われたところでもあります。 |
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リムスキー=コルサコフの家博物館 |
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「ロシア5人組」のひとりとして、サンクトペテルブルクをメインに活動した作曲家リムスキー=コルサコフが晩年を過ごした家。館内ではミニコンサートがよく催されています。 |
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シェレメチェフ宮殿 |
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シェレメチェフ家代々の住居のひとつ。ニコライ・シェレメチェフ伯爵の時代に楽団や劇団を編成し、宮殿内でコンサートや劇を上演していました。現在も不定期ですがコンサートが催されています。また建物の一部を、世界中の楽器を展示した楽器博物館として公開しています。 |
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