[2日目] キエフ |
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ソフィア大聖堂(世界遺産) |
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1037年にヤロスラフ賢候によって建てられたキエフ最古の教会で、当時はキエフ・ルーシ公国内の正教を統括した府主教の座が置かれていました。内部はほぼ創建当時のままであり、ヤロスラフ賢候の棺が残っています。 |
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[2日目] キエフ |
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聖ミハイルの黄金ドーム修道院 |
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ヤロスラフ賢候の息子の代に建てられた修道院。修道院内にある聖堂は、黄金のドームの美しさで知られていましたが、1936年にスターリンの宗教弾圧の一環として修道院ごと破壊されてしまいました。ソ連邦崩壊後の1997年から2000年にかけ、ウクライナ独立の象徴の国家的事業として再建されました。 |
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[3日目] キエフ |
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ペチェールスカ大修道院(世界遺産) |
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11世紀のはじめ、修道僧が生活を営み、そこで埋葬もされた洞窟<ペチェーラ>がそのまま修道院の名前になっています。修道院は城壁によって囲まれており、敷地内にはさまざまな教会や、スキタイの黄金の首輪が保存されているウクライナ歴史文化財博物館などがあります。 |
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[3日目] キエフ近郊 |
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民族建築と生活博物館 |
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キエフ市街の南プィロホヴォ村にある広大な野外建築博物館。ウクライナ各地から伝統的な木造建築の教会や農家などが地域ごとに移設されており、昔ながらのウクライナの生活が実感できる場所として人気のあるスポットです。 |
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[2〜3日目] キエフ |
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シェフチェンコ記念国立オペラ・バレエ劇場 |
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1901年に創建された詩人シェフチェンコの名を冠するウクライナ随一の劇場です。モスクワのボリショイ劇場やサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場と並び称される旧ソ連邦3大劇場のひとつとされ、当劇場を本拠地とするバレエ団やオペラ団は日本でも度々公演を行っています。 |
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