★寝台列車ついての概要
・各車両乗車口に女性乗務員がいる。切符を見せる。ガイドがスマホに保存してあるデジタル切符を提示した。
他の乗客もスマホに保存してあるデジタル切符を提示している様子であった。女性乗務員は自分が持っている乗客リストらしきものと照合していた。
・空調なし、窓が上部5分の1ほど開放されているだけであり、外気を取り入れる。乗車直後は暑い、走りだすと風が入ってきて温度が下がる
・定刻出発、定刻到着でダイヤは正確であった。
・乗車後、女性係員がシート類の入った袋配付 タオル、上下シーツが入っている。
・ベットメイキングは自分でする。
・荷物 下段客はベッドの下のスペースに入れる。上段客はベッドの通路側に荷物入れがある。
・乗車後、女性乗務員がインスタントコーヒー、紅茶バッグを持ってきた乗客に選択させていた。帰国後、自宅でインスタントコーヒーを飲んだが、コーヒーと砂糖があらかじめ入っており、甘かった。
・各駅発車後20分間、停車前20分間トイレ使用禁止
女性係員が鍵を持って施錠・開錠を行っている。垂れ流し式トイレなので駅停車中に使用されると排出物が線路に残るので、こういうことをしていると推測しています。
・車内放送は一切なく、下車駅の時刻を確認して降りることが大事。
・給湯器があり、カップ麺、コーヒー、紅茶などを作ることができる。
・車内では禁酒、禁煙のマークがある。車内で走り去る景色を見ながら一杯飲むのが好きな私には辛かった。
★シャンバラランドについて
・広大な平原に突如として寺院らしきものが現れ、どうしてこのような平原に建物があるのとか不思議に思いました。また、どうしてここが地面からエネルギーが出ているのか不思議であり、どんなエネルギーなのかもわかりませんでした。
・韓国人、中国人が多く、日本人は見受けられなかった。
・地面に横たわりパワーを貰おうという観光客が多く、私も地面に横たわりパワーを貰った?
・トイレがあったが、非常に不衛生、危険である。女性にとっては非常に使いづらいトイレである。男性でも使用することに躊躇いがあった。
ナーダムを見ました。ラッキーでした。
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