折角なので交通系カード(T Mony)を入手して明洞まで繰り出しました。
余裕があるほどの時間はなく、サクッと行った感じです。
アルマティへのフライトは満席でした。
アルマティでの入国は、
既に現地時間21時を超えているというのに審査待ちの人で渋滞で
入国するのに一時間かかりました。
※ちなみにアルマティは20時半、
迎えの人を待たせているので急いでいたらATMで現金をおろすのを
ホテルとその周辺にはATMはないとのことで翌朝近くのバスター
我慢しました。
結局ATMはバスターミナルにあって助かりました。
移動が楽という意味でもホテルはバスターミナルの近くを選んで正
※公衆トイレが有料なので一応現金がないと不安です。
ビシュケク行き切符売り場がターミナルの入口入って右方向で、
左方向は別行きのバス用と行き先で売り場の位置が異なります。
クレジットカード可です。30分前から乗車OKでした。
※カザフ側では座席指定で、キルギス側では自由?のようでした。
出発してアルマティの街を出るとひたすら平原が続きました。
休憩が一度入るのですが、
また、越境時は荷物を持って下車しなければなりません。
バス乗り場がわかりづらいので大体の乗客の顔を覚えてついて行く
キルギスに入って再び無一文になりました。
ATMがバスターミナルにあるかと思いきや裏切られました。
掃除のおばちゃんに聞いたら「近くのスーパーマーケットにある」
助かりました。
※
ことになります。
※
※後日わかったのですがどうも国境には両替所があるようでした。
ただしここで円で交換できるかはわかりません。
ビシュケクではロシア語の先生が教えてくれたゲストハウスに泊ま
バスターミナルから3km程でした。
その先生もかつてそこでアルバイトをしていたそうです。
客はバックパッカーが多そうです。中には「家族で住み込み」
ロシア語の先生のつてで廻りましたが、見どころでは、
①中央広場周辺散策
②世界遺産のブラナの塔
③チュンクルチャック
を廻りました。
「チュンクルチャック」
乾燥のために森林限界を越えた山並みがなんとも言えません。
乗馬や60メートルのバンジージャンプも経験してきました。
8/6帰りです。
ビシュケクの「西バスターミナル」
2番売り場と決められていました。
往きと同じで置いて行かれないように気を付けるだけです。
8/7、21時の便の前に市内観光です。
案内の方は北海道大学に留学していたそうです。
市内から15km程のスキー場からゴンドラに乗り海抜2800m
上がりました。なかなかの眺めでした。
下りた後は市内を巡って18時に空港へ向かってアルマティ観光を
カザフスタン、キルギスに行ってきたというと
「危険な国」に行ってきたと勘違いされる方もいて残念ですが、
アルマティもビシュケクも整っていて大変綺麗な町でした。
色々ご手配ありがとうございました。大変楽しい旅となりました。